経営コンサルタントの勉強

経営コンサルタントであっても、日々の勉強は必要である。しかし、どこでどうやって勉強するのか、これはなかなか悩ましいことなのだ。

一般的な勉強方法としては、各種のセミナーに参加するという方法がある。最近では、安価な金額でさまざまなセミナーが開催されており、それに参加すれば知識を増やすことが可能。自分で情報収集する時間も省け、良いこと尽くめであると思える。

一方、これらのセミナーの講師は誰かといえば、基本的には経営コンサルタントが多い。経営コンサルタント自らが、他の経営コンサルタントのセミナーに参加する、何とも気まずい状況であるともいえなくはない。

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経営コンサルタントとしての自分の理想像や目標を描く

経営コンサルタントの仕事は経営コンサルティングはもちろん、その他講演や研修、執筆、調査など様々な分野が存在する。全てを行っている経営コンサルタントもいるし、専門分野を絞り込み、何からの業務に特化している場合もある。

若手の経営コンサルタントであれば、最初は仕事を選ぶことなく、様々な業務にあたるのが賢明だ。そうすることで、自分自身に幅が出てくるし、様々な知識を得ることもできる。

一方で、自分が将来的にどのような経営コンサルタントになりたいのかということを早いうちから決めておくことも大切だ。

経営コンサルタントがクライアント企業にアドバイスする時に、口を酸っぱくして言うのが、「目標を決めましょう」という一言だ。大企業になれば、経営計画や事業計画という形でしっかりと毎年、あるいは四半期単位で計画を組んでいる。ただ、中小企業始め多くの企業が計画と言う概念をそれほど重視していない。

そのため、経営コンサルタントは目標設定、計画策定の重要性を説く。

一方、自分自身の目標設定・計画策定ができている経営コンサルタントは果たしてどのくらいいるだろうか。

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休みは無いものと思う

自由、フリーランスと言う言葉に憧れて、経営コンサルタントになろうと思っている人も多いようです。実際に、中小企業診断士の勉強をしている人にヒアリングをしていくと、「自分の自由に仕事ができるから」と言うコメントが多いようです。

ただし、自営業や個人事業主と言うのは、自分の自由に仕事ができるとは必ずsも言えません。なぜならば、お客様(クライアント)は自分の都合では動いてくれないからです。

経営コンサルタントの基本的な資格である中小企業診断士は、「診断」という言葉が入っています。これは、医療機関の医師である「診療」とある意味同じです。昔から、中小企業診断士は「企業の医者」と言われてきました。

企業の医者ですから、緊急対応も少なくありません。土曜でも日曜でも仕事が発生するのはある意味当然です。断ることもできるかも知れませんが、仮にあなたが緊急的に医者に行って断られるということを想像してみてください。あなたには、自分の顧客にそのようなことができますか?

また、日本には様々な会社があります。業務内容も営業曜日も時間も全て異なるわけです。ですから、こちらもそれに対応しなければいけないこともあるわけです。それが、たとえ深夜の電話であってもです。

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経営コンサルタントの睡眠時間

経営コンサルタント業は意外と忙しい。実態としては、仕事とプライベートの区別はほとんどないと考えてよいだろう。

なぜ、こうも忙しいのかと思うほど忙しいのが経営コンサルタントと言う職業である。経験上、コンサルファームに勤める経営コンサルタントが最も忙しいように思う。恐らく、睡眠時間は毎日3~4時間程度だろう。もちろん、ほとんど年中無休状態で稼動してだ。

続いて、独立経営コンサルタントも忙しい。独立すると分かるが、仕事と言うのは続いて押し寄せてくる。経営コンサルタントと言うのはなかなか仕事が断りにくい職業でもある。もっとも、これは経営コンサルタントの考え方によって2分化するようだ。

どんな仕事でも、困っているクライアントのために最大限引き受けるコンサルもいれば、自分の専門分野以外の案件は一切お断りというコンサルもいる。

どちらが善し悪しではなく、自分がどうしたいのか?に全てが懸かっている。

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遊びも仕事の一種

一般的に、ビジネスと遊びと言うのはある程度は明確に切り分けを行うことができるはずです。しかし、経営コンサルタントと言う職業においては、その切り分けは微妙で、もっと言えば切り分けをする必要もありません。

すなわち、遊びも仕事の一種ということなのです。経営コンサルタントと言うのは、どんなことにも興味を持つことが重要です。それが、今後のコンサルティング業務に役立つということは少なくありません。

多くの経営コンサルタントは、好奇心が旺盛で、そして、何事にもチャレンジするタイプの人が多いように思えます。ただし、それを単なる遊びとして消化してしまうのか、あるいは、自分の中に知識や体験として「蓄積」するのか、そこが異なるところです。

単なる費用として捉えてしまえば、遊びは遊びですが、その遊びの中に何らかの価値を見出す。そうすれば、単なる遊びが「投資」へと変換されます。

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