この記事は、前回の記事である経営コンサルタントを辞めて事業家として会社を起業する選択肢①の続きです。
経営コンサルタントが自ら起業する3パターン
前回紹介したのは、
1.自分でやった方が早い
ということで、クライアントがなかなか行動しないことに業を煮やして自分でやってしまう、というケースです。
今回は、残りの2つを見ていきます。
2.儲かりそうなビジネスモデルを見た(あるいは思い付いた)
経営コンサルタントは、さまざまな企業に入り込む。となれば、必然的に今の時代にどのようなビジネスが儲かっているのかということを知ることになる。
あるいは、それらを参考に、どのようにすればもっと儲かるのかということを自分なりにイメージすることができる。
しかし、それをクライアントに提案しても受け入れられるとは限らない。