クライアントと経営コンサルタントの関係

経営コンサルタントとしては、クライアント(すなわち、依頼主。通常は、企業の社長や幹部クラスとなる)との関係をどうするのかということは意外と微妙な問題である。

もちろん、信頼という意味では深い関係であることが必要であるし、お互いに何ら隠し事せずに話をできるぐらいの関係が欲しいところである。しかし、経営コンサルタントからみた「顧客」という観点で考えると、極めてそれは悩ましい問題となる。

それは、経営コンサルタントとしての使命ともいえるべきものと密接に関係しており、なかなか厄介なものである。

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共に成長する

経営コンサルタントの仕事は多岐にわたりますが、経営コンサルティングという業務があります。これは、経営コンサルタントして中核的な業務であり、簡単に言えばクライアント企業の経営支援のことです。

経営コンサルティングの内容は多岐に渡るのが特徴で、例えば、売上を上げるための支援を行うとします。しかし、売上を上げるためには、様々な要素が絡み合っているので、問題を特定したり、その問題の原因を抜き出したり、それが様々に並行したり交錯したり・・・一筋縄ではいきません。

共に成長できる最高の仕事

そのため、単に売上を上げたいといっても、様々な支援が必要になるわけです。結果的に、多くの時間と多くのお金が掛かってくることが大半です。

たったの1ヶ月で売上が上がるということも有り得ますが、通常はそんなに簡単ではありません。経営コンサルタントは魔法使いでもなければ、天使でもありません。

できることは限られています。早く成果を出すことができるときと言うのは、その事象を引き起こしている問題や原因が確実かつ明確な場合に限定されるでしょう。

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コンサルタントに求められるもの

コンサルタントに依頼する場合、それなりにコストが必要である。その額は、恐らく一般的なイメージに比べて現実的には高いだろう。

もともと、経営に関するコンサルティング業務は米国などを中心とした海外で発達してきた。日本でもそれなりに認知はされてきているものの、米国に比べればそれはまだまだである。

日本人はそもそも「見えない」ものにはあまりお金を使わないもの。コンサルタントが扱っているもの、あるいは売っているものはそのほとんどが情報であり、見えるものではない。そう言った商品やサービスの特殊性も、コンサルタントに依頼する企業がまだまだ少ないということをあらわしてる。

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