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コンサルタントの世界

経営コンサルタントとパソコン

経営コンサルタントは様々な業務を行うが、その業務はほとんどがパソコンを使って行われる。つまり、パソコンを使うことができなければ、経営コンサルタントとしてはもはややっていけないと言えるだろう。

経営コンサルタントの業務のほとんどはパソコンを活用することになる。パソコンを使うことができなければ経営コンサルタントとしての活躍は厳しいのが現状だ。

例えば、出張などが多い経営コンサルタントにとって、電子メールと言う連絡手段はなくてはならないものだ。

これは、社内同士の連絡はもちろん、クライアントとの連絡手段としてもメールが不可欠になってくるということだ。メールの良さは、24時間送受信が可能なことに加え、記録がしっかりと残ることにある。

時に、言った言わないなどのトラブルに見舞われることは誰でもあるが、経営コンサルタントの場合には職業柄、それが致命的になる可能性もある。証拠を残すという意味で、メールが果たす役割は大きい。もちろん、自分が発信するメールも全て記録されるわけであるから、発信する内容には細心の注意が必要で、誤解を招く表現や内容は極力避けなければならない。

メール以外にも、文書作成などは全てパソコンで行う時代になった。

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コンサルタントの日常

遊びも仕事の一種

一般的に、ビジネスと遊びと言うのはある程度は明確に切り分けを行うことができるはずです。しかし、経営コンサルタントと言う職業においては、その切り分けは微妙で、もっと言えば切り分けをする必要もありません。

すなわち、遊びも仕事の一種ということなのです。経営コンサルタントと言うのは、どんなことにも興味を持つことが重要です。それが、今後のコンサルティング業務に役立つということは少なくありません。

多くの経営コンサルタントは、好奇心が旺盛で、そして、何事にもチャレンジするタイプの人が多いように思えます。ただし、それを単なる遊びとして消化してしまうのか、あるいは、自分の中に知識や体験として「蓄積」するのか、そこが異なるところです。

単なる費用として捉えてしまえば、遊びは遊びですが、その遊びの中に何らかの価値を見出す。そうすれば、単なる遊びが「投資」へと変換されます。