経営コンサルタントは様々な業務を行うが、その業務はほとんどがパソコンを使って行われる。つまり、パソコンを使うことができなければ、経営コンサルタントとしてはもはややっていけないと言えるだろう。
例えば、出張などが多い経営コンサルタントにとって、電子メールと言う連絡手段はなくてはならないものだ。
これは、社内同士の連絡はもちろん、クライアントとの連絡手段としてもメールが不可欠になってくるということだ。メールの良さは、24時間送受信が可能なことに加え、記録がしっかりと残ることにある。
時に、言った言わないなどのトラブルに見舞われることは誰でもあるが、経営コンサルタントの場合には職業柄、それが致命的になる可能性もある。証拠を残すという意味で、メールが果たす役割は大きい。もちろん、自分が発信するメールも全て記録されるわけであるから、発信する内容には細心の注意が必要で、誤解を招く表現や内容は極力避けなければならない。
メール以外にも、文書作成などは全てパソコンで行う時代になった。