今日もデータ解析などの仕事をしてました。
今日は、友達が事務所の近くにきたので、一緒に食事しました。
彼は今、コンサルタントになろうとしています。
彼の信頼している社長さん(コンサルタント)は、なんと3日も徹夜したりしているとか。
「コンサルタントはみんなそうなの?」
「コンサルタントって、いったいぜんたい何をしているの?」
いろいろ聞かれましたが・・・まだコンサルタントの卵の私はっきりとは言えません。
コンサルタントというと、難しいイメージですが、人の気持ちや組織、それらを含めた会社(企業)を改善します。
といっても、相手を知らなければ、どこを改善したらいいかわかりません。
そこで、ヒアリングや調査を行い、相手の良さ・直すところを見つけていくのですよ。
“SWOT分析”は有名どころでしょうか?
問題があることは決して悪くありません。
問題は見つけれたら、そこを直し、さらなる改善につながるからです。
本当の問題は、問題を見つけられないことなのです。
私たちコンサルタントは、第3者として、そして経営のプロフェッショナルとして、企業を客観的に分析し、より良い会社になれるように手助けしています。
その人はその人らしく、その企業はその企業らしく、社会で役立つ存在になれることが私たちの願いです。