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コンサルタントの日常

コンサルタントの日常の仕事

今日もデータ解析などの仕事をしてました。

今日は、友達が事務所の近くにきたので、一緒に食事しました。
彼は今、コンサルタントになろうとしています。
彼の信頼している社長さん(コンサルタント)は、なんと3日も徹夜したりしているとか。

「コンサルタントはみんなそうなの?」
「コンサルタントって、いったいぜんたい何をしているの?」

いろいろ聞かれましたが・・・まだコンサルタントの卵の私はっきりとは言えません。

コンサルタントというと、難しいイメージですが、人の気持ちや組織、それらを含めた会社(企業)を改善します。
といっても、相手を知らなければ、どこを改善したらいいかわかりません。

そこで、ヒアリングや調査を行い、相手の良さ・直すところを見つけていくのですよ。
“SWOT分析”は有名どころでしょうか?

問題があることは決して悪くありません。
問題は見つけれたら、そこを直し、さらなる改善につながるからです。
本当の問題は、問題を見つけられないことなのです。
私たちコンサルタントは、第3者として、そして経営のプロフェッショナルとして、企業を客観的に分析し、より良い会社になれるように手助けしています。

その人はその人らしく、その企業はその企業らしく、社会で役立つ存在になれることが私たちの願いです。

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コンサルタントの世界

コンサルってどうよ?

華やかに思えるコンサルタントの世界。その理由は、おそらく著名なコンサルタントがテレビなどで活躍しているからでしょう。

テレビで活躍しているコンサルタントはたくさんいます。肩書きに○○○コンサルタントと付いているのを見る機会も増えました。

コンサルタントの仕事って実際はどうよ?有名なコンサルタントがテレビで華やかに活躍する一方、地味にがんばっているコンサルタントも実はたくさんいるのです。

しかし、テレビなどのマスメディアに出ているコンサルタントの先生方はあくまで一握り。ほとんどのコンサルタントは、地味に活動しているのが実情です。

もちろん、収入も大きな差があります。有名になれば億単位の収入を得ているコンサルタントもいますし、一方でほとんど生活が成り立たないほどのコンサルタントも少なくありません。

いずれにしても、経営コンサルタントの世界はそれほど単純なものではありません。想像以上に、いろんな意味で深みのある、ダークな業界なのです。

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コンサルタントの日常

コンサルの日常をご紹介していきます

経営コンサルタントには2種類の人たちがいます。

一つは、独立して活躍する経営コンサルタント。もう一つは、企業内で活躍する勤務コンサルタント。

どちらが良いという訳ではありませんが、一般的に考えれば「独立」しているか、「雇用」されているのかの違いが大きな部分になります。

独立している場合、自分が個人事業主あるいは社長の立場で自由に仕事を行うことができます。もちろん、収入はやればやっただけ!もらえる仕事。しかも、経営コンサルタントの報酬基準は結構あいまいな部分も多く、決まりはありません。ですから、人気の経営コンサルタントになれば、1時間相談するだけで10万円という相談料も珍しくありません。