経営コンサルタントに対するニーズは基本的に広がっていると考えてよいだろう。日本人は目に見えないものにはお金を払わないと言われ続けてきたが、最近では情報にお金を払う感覚が出始めてきた。まさに、インターネットの効能ともいえるものだ。
それに伴い、経営コンサルタントの業務は拡大している。従来までは大企業が主な顧客であり、それらは都市部に集中していた。しかし、最近では地方の中小企業も気軽に経営コンサルタントに業務依頼を行うようになっている。
経営コンサルタントにとっては、まさに今がチャンスとも言えるだろう。人気のある経営コンサルタントであれば、引く手あまたの状況である。
一方、少し視点を変えてみる。
実は、経営コンサルタントを志願する人も増えているのだ。今まではなかなか独立しても食っていくのが厳しい職業であった。しかし、インターネットを上手く活用することでコンサルティングなどの事業を軌道に乗せている経営コンサルタントも多い。しかも、それらの経営コンサルタントは若手が躍進している。
そういった状況を目の当たりにすることで、同じように経営コンサルタントとして成功を夢見る人が増えている。
経営コンサルタントして唯一の国家資格である中小企業診断士の受験生も毎年増加しているのだ。