コンサルタントをやっている以上、最新の知識を豊富に有していることが大切。経済の環境はめまぐるしく変わっており、特にIT分野では、1年前の知識が全く役に立たないということも現実にありえる世界。
従って、IT系のコンサルタントは、日々の情報収集は欠かせない。もちろん、このような最新知識の補充は、なにもIT系に限らず、全ての経営コンサルタントに求められることでもある。
一方、最新の知識の重要性は高いものの、だからと言って古い、昔ながらの知識が不要かと言うとそんなことはない。むしろ、古い知識、古典的な知識も最新の知識と同レベルの重要性を有している。
そもそも、経営に関する理論は、昔からの積み重ねで構成されている。もっと言えば、最近では新理論と呼ばれるものはほとんど出ておらず、従来からの経営理論が未だに重要視されているのだ。
一般的に、コンサルたるもの「頭が良い」と思われているような印象を受けます。確かに、天才レベルのコンサルタントも中には存在するわけですが、多くのコンサルタントというのは、普通の人と何ら変わりありません。
そもそも、「頭が良い」という言葉自体が非常に曖昧で、そして抽象的です。
映画やテレビに出てくるコンサルタントは、頭が良さそうに見えます。(実際に頭が良いコンサルタントもいます)
しかし、クドイですが「頭の良さとはどういうことを言うのか?」と聞かれたときに、明確な答えを持っている人は少ないように思えます。
つまり、頭が良いというのは、自分とは違うということを示しているだけかも知れません。
実際問題、コンサルタントは非常にたくさんの人がいて、確かに普通の人とは何かが違うかも知れませんが、経験上、必ずしも「頭が良い」という人たちだけではありません。
今日もデータ解析などの仕事をしてました。
今日は、友達が事務所の近くにきたので、一緒に食事しました。
彼は今、コンサルタントになろうとしています。
彼の信頼している社長さん(コンサルタント)は、なんと3日も徹夜したりしているとか。
「コンサルタントはみんなそうなの?」
「コンサルタントって、いったいぜんたい何をしているの?」
いろいろ聞かれましたが・・・まだコンサルタントの卵の私はっきりとは言えません。
コンサルタントというと、難しいイメージですが、人の気持ちや組織、それらを含めた会社(企業)を改善します。
といっても、相手を知らなければ、どこを改善したらいいかわかりません。
そこで、ヒアリングや調査を行い、相手の良さ・直すところを見つけていくのですよ。
“SWOT分析”は有名どころでしょうか?
問題があることは決して悪くありません。
問題は見つけれたら、そこを直し、さらなる改善につながるからです。
本当の問題は、問題を見つけられないことなのです。
私たちコンサルタントは、第3者として、そして経営のプロフェッショナルとして、企業を客観的に分析し、より良い会社になれるように手助けしています。
その人はその人らしく、その企業はその企業らしく、社会で役立つ存在になれることが私たちの願いです。
華やかに思えるコンサルタントの世界。その理由は、おそらく著名なコンサルタントがテレビなどで活躍しているからでしょう。
テレビで活躍しているコンサルタントはたくさんいます。肩書きに○○○コンサルタントと付いているのを見る機会も増えました。
しかし、テレビなどのマスメディアに出ているコンサルタントの先生方はあくまで一握り。ほとんどのコンサルタントは、地味に活動しているのが実情です。
もちろん、収入も大きな差があります。有名になれば億単位の収入を得ているコンサルタントもいますし、一方でほとんど生活が成り立たないほどのコンサルタントも少なくありません。
いずれにしても、経営コンサルタントの世界はそれほど単純なものではありません。想像以上に、いろんな意味で深みのある、ダークな業界なのです。
経営コンサルタントには2種類の人たちがいます。
一つは、独立して活躍する経営コンサルタント。もう一つは、企業内で活躍する勤務コンサルタント。
どちらが良いという訳ではありませんが、一般的に考えれば「独立」しているか、「雇用」されているのかの違いが大きな部分になります。
独立している場合、自分が個人事業主あるいは社長の立場で自由に仕事を行うことができます。もちろん、収入はやればやっただけ!もらえる仕事。しかも、経営コンサルタントの報酬基準は結構あいまいな部分も多く、決まりはありません。ですから、人気の経営コンサルタントになれば、1時間相談するだけで10万円という相談料も珍しくありません。