一般的に、社長には酒が強い人が多い。
社長ともなれば、付き合いから飲酒をする機会も多いし、時には部下を連れ立って酒を飲みながらモチベーションをかけたりすることもある。酒は上手く使えば人間関係の潤滑油になるのはご存知の通りなのだ。
その社長と経営コンサルタントは付き合いが深い。経営コンサルタントというのは、社長との信頼関係の基で各種の業務を遂行する。
結果的に、経営コンサルタントも酒に誘われる機会が多くなる。そして、経営コンサルタントは酒に強い人が多い。
これは、必然的に酒を飲まざるを得ない状況に陥ることが多いからだ。
前述のように、経営コンサルタントは社長によく酒を飲みに誘われる。これは、経営コンサルタントの方から、信頼関係の構築を狙って社長を誘う場合もあるが、多くの場合は社長から誘われる。
その理由は簡単だ。