勤務コンサルタントの実態

経営コンサルトには、基本的に2つの働き方がある。

1つは、独立開業して個人的に活動する場合。まずは個人事業主から始めて、顧客が増えたり、様々な案件をこなすようになると法人化を図る。一人取締役であれば法人化は簡単であるが、従業員を雇って本質的な会社と言うレベルで経営をしているコンサルタントはごく少数だろう。いわば、勝ち組コンサルタントと言える。

もう1つは、勤務経営コンサルタント。駆け出しのコンサルの場合、実績がないため、結果的に信頼がない。信頼がなければ仕事の依頼は来ないので、まずは経験を積むことになる。

コンサルトして経験を積む場合、師匠的な人の弟子になるか、コンサル会社に就職するかのいずれかだ。師匠的な人物がコンサル会社を経営していれば、必然的にコンサル会社の社員となる。

コンサル会社はピンきりで、規模の大きい外資系のコンサルファームのようなところもあれば、個人で経営しているところもある。

いずれにしても、コンサル会社は死ぬほどこき使われるというのが常である。

コンサルの仕事と言うのはキリがない業務で、後から後から仕事が増えてくる。大手のコンサル会社に勤務しようものなら、徹夜などは当たり前で、ほとんど寝る時間はない。もちろん、自分の時間もない。

でもお金は溜まらない。。。

それほど良い給料をもらえるわけではないのだ。これは、修行として割り切るしかないが、通常は3年程度で身体を壊して退職と言うケースが多い。そこで、何とか踏ん張ればコンサル会社で出世も可能であるが、それほど甘い世界ではなく、使い捨て感が大きい。

コンサルタントとしてコンサル会社に入社しても、ひたすら営業だけをさせられるところもある。しかも、飛び込み営業だ。多くの場合、数ヶ月と持たない。

経営コンサルタントの世界は甘くはない。でも、夢があれば続けれる、かも?

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