知的労働と肉体労働

経営コンサルタントには、華やかなイメージがあるようだ。颯爽と歩き、知的な、少し古く言えばインテリな感がある。

確かに、コンサルタント業は知識を駆使して、クライアント企業の業績向上に導くことがメインの仕事である。そのため、やはり様々な知識を持っていて、あるいは、最新の情報を知っていないことには話にならない。

その意味では、経営コンサルタントは知的な職業であり、インテリなイメージがある。それはそれで間違ってはいないが、もう一つ絶対的に必要なものがある。それは、強靭な肉体である。

経営コンサルタントは、まさに肉体労働。体が強くないと、とてもではないがやっていられない。

経営コンサルタントと言う仕事は、完全に肉体労働である。しかも、その忙しさは強烈だ。大手のコンサルファームになれば、若手のコンサルタントは四六時中がほぼ仕事。会社は不夜城と化している。

体力がなければやっていられない。それが経営コンサルタント言う職業である。徹夜は当たり前、あやうくクライアントの前で寝そうになることもある。でも、やるべきことが山ほどありすぎて、やってもやっても終わらない。

特に、経営コンサルティングと言うのは、やればやるほど仕事が減らずに増えていく。それは、様々な部分で関連性を持っているため、掘り下げていけばいくほど絡み合っているからである。

経営コンサルタントになりたいのであれば、知的な部分の勉強も確かに重要である。中小企業診断士などの資格の勉強もオススメだ。しかし、実務に出てみると、まずは体力がなければ話にならない。

コンサルたるもの、酒もめっぽう強い人が多い。酒を飲んだ後、また仕事をすると言う人もいるぐらいだ。

また、コンサルは特に移動が多い。飛行機の出張も相当な量にのぼる。飛行機嫌いには堪える仕事なのだ。

あなたも経営コンサルタントになりたいのであれば、今から体力を身につけておくと良いだろう。必ず損はしない。

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