2級販売士検定(第39回)の解答速報

経営コンサルタントを目指している人で、販売士検定を受験している人は多い。

実際、経営コンサルタントと名刺交換をしていると、「1級販売士」や「2級販売士」という肩書きを見る機会が結構ある。

経営コンサルタントといえば、「中小企業診断士」をイメージするが、実は流通業界の世界では、「販売士検定」の方がブランドが高い場合もある。

中小企業診断士と言っても「何?」というクライアントが、1級販売士というと、「販売士の1級をお持ちなのですか!」と急に態度が変わるということもあるのだ。

販売士検定は日本商工会議所が主催するもので、昔から実施されている検定試験。商工会議所が主催しているため、中小企業診断士のように国家資格ではないが、1級レベルになるとその評価は昔も今も極めて高いものとなっている。

日商の検定群は1級と2級の差がどれも大きく、1級と名の付くものは実務界でも高い評価を得ている。例えば、簿記検定の1級も高い評価を得ており、税理士試験の受験資格が与えられるなど、特典が存在している。

1級販売士の検定を活かして独立経営コンサルタントとして活躍している人も意外と多い。販売士検定は地味なイメージがあるが、その中身はマーケティングや販売経営管理など経営に関する知識を広く習得することが可能。

大企業の中には、販売士検定を取得することで「奨励金」を支給したり、昇格の基準として販売士検定の合格を課している企業も存在する。

経営コンサルタントを希望する人には「向いている資格検定」であるといえるだろう。

本日は、第39回の2級販売士検定の本試験日。経営コンサルタントを目指す人で、2級販売士を受験した人も多数いるかも知れない。

2級販売士よりもできれば1級販売士の方がステータスが高いので、2級の次は1級販売士を狙ってみると良いだろう。2級販売士検定の模範解答を参考に、今後の方向性を検討して欲しいと思う。

もちろん、1級ではなく中小企業診断士に進むという方法もあるので、じっくりと自分のやりたいことの延長線上にどの資格検定が必要かを考えるとよい。

コメントを残す